再生の道公認候補予定者として、先々やりたいと考えていることを「再生の道公認候補予定者シリーズ」として少しずつこのホームページで紹介しようと思う。
やりたいと思っても「技術的に可能なのか?」「法律上問題ないのか?」「誰がその作業を担当するのか?」「不利益を受ける個人や企業はないのか?」といった様々な問題を具体的に解決しないと実現できない。さらに、現場や現状をきちんと調査してから最終的に立案する必要があるが、今の立場ではその情報を正確に把握することができない。そこで、まずこれまでにホームページに書いた関連記事を項目ごとにまとめ、それに対して現在どのように考えているか紹介して、みなさんにも実現に向けたアイデアや協力をお願いしようと思う。
閲覧者数を考えると、広報・宣伝効果は「You Tube」の方が圧倒的に高いが、この1年あまり老体に鞭打って身につけたホームページへの投稿からまず始めたい。スマフォ世代だけでなく、少し年配のコンピュータ世代の方には、こちらの方が楽かもしれないと思っている。
初回は石丸氏との面接でも話した「身体障害者の駐車タグ」について。
まずは、関連するこれまでの記事の紹介から。
私は写真のように赤い身体障害者のタグ(ヘルプマークと呼ぶ)を身障者が身障者駐車場スペースに駐車する時に、ルームミラーに付けることを提案した。このタグは身体障害者手帳交付の際にひとつだけもらったもので、行政が認める公式なものだと考えたからだ。実は、面接では話さなかったが「車椅子マーク」や「四つ葉マーク」は市販されていて健常者も制約(身障者手帳の提示など)なく購入出来るからだ。身障者も市販のものを自費で購入している。さらに、「ヘルプマーク」は私が知る限り全国共通で、公的機関で無償配布されている。高速道路は都道府県を跨いでいることから、各自治体(都道府県など)が発行している独自のタグより「ヘルプマーク」がサービスエリアの身障者駐車場では有効だろうと考えた。
また、私はできるだけ身障者用駐車場に車を駐めることにしている。それは、その駐車スペースを作ってくれたことに対する感謝であり、健常者に対して身障者への配慮を期待するメッセージでもある。是非、身障者の人は「ヘルプマーク」をルームミラーに掲げて身障者用駐車場に車を駐めるようにしてほしい。
ところが、この記事を書いている途中でひとつ問題があることを見つけ、それを紹介すると支障を生じる恐れがあることが分かった。この問題をきちんと把握した上で私の手で解決したいし、その責任があるように思う。このような些細なことでも、いろいろな目配りが必要なことに改めて気づいた。

コメント一覧 (3件)
お志に頭が下がります。
XやYouTubeは、されませんか?
候補者同士、情報交換するのにXが便利かと思います。
応援しています。
岡本恵美 様:
コメント、ありがとうございます。
やっと息子の手を借りないで、ホームページに記事を自力で投稿できるようになりました。XやYouTubeにも挑戦しようとしているのですが、66才の頭では使えるまでに時間がかかりそうです。必要なくなる頃には使えるようになるのではないかと想像しています。
引き続き、応援よろしくお願いします。
岡本恵実さん、済みません。
お名前を間違えてしまいました。