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前胸腺抑制神経ペプチド(2)
2024年2月11日の「前胸腺抑制神経ペプチド(1)」で、前胸腺抑制神経ペプチド、ミオサプレッシンの発見について紹介した。最後に『「ミオサプレッシン構造決定後」と「ミオサプレッシン研究から派生した成果」について続編を書くことにする。』と書いて... -
研究試薬を信じられなくなる怖さ
長い間研究を行っていると、信じられないことに遭遇する。約10年前に、実験がうまく進まず、原因をいろいろと検討した結果、市販の実験試薬に問題があることが分かった。この事実は公表されていないので、昆虫研究の関係者には大切な情報かもしれない。 ... -
前胸腺抑制神経ペプチド(1)
これまで「研究」については自分自身が実験を行った内容に限っていたが、教員になって指導した内容についても少しずつ紹介していこうと思う。指導者の立場なので、実験事実に多少間違いがあるかもしれない。問題があるようなら、実験をした本人や当時の... -
ボンビキシン(bombyxin)(2)
「ボンビキシンの発見」に引き続いて、その後の研究について裏話を紹介したい。 ボンビキシン単離後、その生物活性を様々な方法で調べると、エリサンに対しては確かにPTTHとして機能するのである。ボンビキシンは、エリサン前胸腺からのエクジソン分泌... -
ボンビキシン(bombyxin)(1)
無脊椎動物から初めて発見されたインスリンとして、ボンビキシンはこの業界では有名なのだが、「ボンビキシンの発見」については意外と知られていないことから、その研究裏話を2話に分けて紹介したい。ショウジョウバエのILP(insulin like peptide)が... -
前胸腺刺激ホルモン(PTTH)(6)
私が卒論研究として最初に従事した「カイコPTTHの生物検定法」を紹介したいと思う。専門でない人も多いと思うので、「生物検定」の説明から始めて、「PTTHの生物検定法」を解説するとともに裏話を紹介したい。 「生物検定」とは、「生物活性がある物質...
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