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餅つき大会開催(2024年3月9日)

 「餅つき大会」が先週土曜日(2024年3月9日)に開催された。5年間のブランクは大きく、餅つきグッズ(臼や杵など)の確認、買い出し品目の整理と買い出し、食堂との打合せ、参加者登録、当日のタイムテーブル作成と、いろいろ思い出しながらの準備であった。そのほとんどを経験者の先生に任せてしまったのだが、今回が「餅つき大会」に初めての参加という先生も協力してくれた。彼らは「餅つき大会」をどう感じたのだろう?
 ところが、一週間前に私は伝染性の胃腸炎に罹ってしまった。感染の危険から会場へは行かず、少し離れて見ていた。途中でつきたてのお餅とトン汁を運んでくれたので、美味しく味わった。やはりつきたてのお餅は「うまい」。

餅つきの様子(2024年3月9日)
餅つきの様子(2024年3月9日)
会場の様子(2024年3月9日)
会場の様子(2024年3月9日)

 なぜ「餅つき」が楽しいのか、自問してみた。私の結論は「これほどコスパの悪いイベントはない」からだと思った。真空パックの餅を買ってきて、みんなに配って食べてもらえれば「餅食いイベント」はでき、費用も餅購入費用だけで安上がりだ。学生は、手軽なこちらの方を好むのかもしれない。

会場の外から様子を見る著者(2024年3月9日)
会場の外から様子を見る著者(2024年3月9日)

 餅つきをしようとすると、それまでの準備も大変であるが、蒸し上がった餅米を何人かがつかないと餅にならない。また、ひとりでは餅つきは出来ない。つき手と返し手の共同作業が必要なのである。その共同作業でつき上がったお餅は、格別の味がする。
 いかにもコスパが悪いことをやることで、参加者が楽しめているように思う。来年は準備など気にしないで、「餅つき大会」を楽しむためだけに参加させてもらえればと思っている。そのためには健康でいなくては。

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記事の執筆者と略歴

この記事の執筆者

片岡宏誌のホームページ 片岡 宏誌 農学博士
                                               
1981年 東京大学 農学部 農芸化学科 卒業
1983年東京大学 大学院農学系研究科 農芸化学専攻 修士課程 修了
1986年東京大学 大学院農学系研究科 農芸化学専攻 博士課程 修了(農学博士)
1986年 Sandoz Crop Protection 社 Zoecon Research Institute(アメリカ・カリフォルニア州)ポストドクトラルフェロー
1988年 日本学術振興会 特別研究員(東京大学)
1988年 東京大学 農学部 助手
1994年 東京大学 農学部 助教授
1999年 東京大学 大学院新領域創成科学研究科 教授
2024年 東京大学 定年退職
2024年 東京大学 名誉教授

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