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再生の道公認候補予定者シリーズ「5月1日(木)報告」

 この一週間もかなり忙しい毎日だった。現役時代はこのくらいの忙しさは何ともなかったが、1年のブランクのためか疲れが日々蓄積してくるように感じる。あと2ヶ月もつのだろうか? などと考えてしまう。
 前回の4月24日(木)以降(一部書き忘れていたそれまで)の報告を。

4月20日(日):思いついたように、新たに携帯電話を契約、購入した。この携帯は政治活動専用に使うつもりだ。電話は通じるが、未だに(5月1日現在)アプリなど一切セットアップできていない。必要なくなれば電話機はプライベート用に転用して、契約は解約するつもりなのでこのままで良いか。

4月25日(金): 午前中は今の私の足になってくれている車の定期点検。午後は明日のために床屋へ行った。

4月26日(土)12:00〜15:00 に出身研究室の創立100周年記念パーティーに参加した(参加者数150名くらい)。私がチンピラ(ほぼ中央値の年齢)と思われるほど年配者の多い会で、先輩の先生方に平身低頭で挨拶した。とても現在の私の状況を話すような雰囲気ではなかった。途中で遊び心が目覚め、仲が良い後輩の某女子大学のS教授にスマフォで私の名前を検索させて反応を楽しんだ。「ウソ」と言ってしばらく絶句状態が続いていた。記念集合写真撮影後、再生の道の講習会会場へ移動して、マスコミの写真撮影に応じた。13時から始まった講習会へは後援会事務局長に出席してもらった。まるでタレントになった気分だったが、ともかく疲れた一日だった。

4月28日(月):天候も良かったので、気分転換に早朝ちょっとだけ岸壁釣りに出かけて、午後から2ヶ月通っていた歯医者へ行った。今日で治療が完了したので何でも思う存分噛めるようになった。

4月30日(水):息子にポスター用の写真を撮影してもらったが出来がイマイチだったので、写真スタジオを探して予約を入れた。連休のところを無理矢理お願いして引き受けてもらった。

5月1日(木):午前中スタジオで1時間くらい写真撮影。ポスター用にするために何か細工すると説明されたが、何のことだか理解できなかった。「写真は普通半年くらい前に準備するもので、1ヶ月前に来た人は初めてだ」と言われてしまった。
5月1日(木):正午にホームページで「後援会とボランティア募集」の案内を公開した。午後から宿題になっている文章書きをしていたが、途中で何度も居眠りをしてほとんど進まなかった。果たして、〆切に間に合うのだろうか? 現役時代の締め切りに追われる日々を思い出してしまった。何を好き好んでこんな生活に戻ってきたのだろう?

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記事の執筆者と略歴

この記事の執筆者

片岡宏誌のホームページ 片岡 宏誌                 東京大学名誉教授(農学博士)                
                                               
1981年 東京大学 農学部 農芸化学科 卒業
1983年東京大学 大学院農学系研究科 農芸化学専攻 修士課程 修了
1986年東京大学 大学院農学系研究科 農芸化学専攻 博士課程 修了(農学博士)
1986年 Sandoz Crop Protection 社 Zoecon Research Institute(アメリカ・カリフォルニア州)ポストドクトラルフェロー
1988年 日本学術振興会 特別研究員(東京大学)
1988年 東京大学 農学部 助手
1994年 東京大学 農学部 助教授
1999年 東京大学 大学院新領域創成科学研究科 教授
2024年 東京大学 定年退職
2024年 東京大学 名誉教授

コメント一覧 (2件)

  • 後援会等々どうなっているのかなあと気をもんでいました。投票権もないし、遠いし。でも、出来ることをさせて頂きます。片岡くん、こんな経験は望んでも出来ない‼️と思います。いろいろなご縁が引き寄せたのでしょう。シゴデキしか選ばれていません。今までの頑張りのご褒美です。笑いながら、楽しみながら存分に味わってください。ありがとうございます。

    • 大石さん:
      お久しぶりです。
      2年前の岡田小学校の同窓会に出席されなかったので、総社高校卒業以来会っていませんかね?
      西日本豪雨被害で郷里真備町は1/3が浸水したために、町の様子もかなり変わりました。時には帰省していますか? 
      私は、昨年から「まび蝶復活プロジェクト2070」を始めて、小学校の同級生と一緒に活動しています。時々帰省して会っていますが、50年ぶりでも昔の仲間は良いものですよ。
      こんな経験は普通できないので、人生最後の悪あがきを楽しみたいと思っています。

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