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再生の道公認候補予定者シリーズ「6月21日(土)報告」

 明日になるとホームページの修正ができないので、最後の「再生の道公認候補予定者シリーズ」を執筆しておこうと思う。前回が「6月6日(金)報告」だったので、また2週間も経ったことになる。以下、いつものように日記風に。

6月8日(日):Zoomを使った「後援会交流会」を10時から開催した。Zoomを使った講演会ができるかもう一度確認することにした。

6月12日(木):政治活動最終日であり、Zoomを使った「後援会交流会」を16時から開催した。また、同時刻に再生の道の石丸伸二代表の街宣が北千住で行われたので、妻とボランティアの方には政治ビラを配ってもらった。

6月13日(金):足立区区役所で立候補の届け出を行った。4番目に到着して、くじを引いて「届け出4番」であった。個人演説会会場の問題で少し手間取ったが、無事届け出を完了した。公職選挙法に疑問を感じたが、それについては後日指摘したい。ポスター掲示ならびに選挙ビラの新聞への折り込みを業者にお願いした。

6月14日(土)16時から北千住駅東口で、足立区のえら候補とともに、石丸代表を迎えて合同街頭演説会を開催した。人生初の街頭演説だった。

6月15日(日)告示後初めての第一回「個人演説会」を10時から開催した。参加者は多くなかったが、実りある質疑応答ができたと思った。

6月17日(火)10時から第二回「個人演説会」を開催した。18時から西新井駅西口で、足立区のえら候補とともに、石丸代表を迎えて合同街頭演説会を開催した。

6月18日(水):21時から「Zoom個人演説会」を開催した。

6月19日(木):10時から第三回「個人演説会」を開催した。

6月20日(金):20:30から第二回「Zoom個人演説会」を開催した。その後、「再生の道オンライン#12」で、瀧口候補、奥村候補とともに、石丸代表と4名でZoomで討論を行った。

6月21日(土)18時から第四回「個人演説会」(最終回)を開催する予定。

 公選法の解釈がいろいろ可能であることが分かってきた。公選法の規定を明確にするための改訂を含めて選挙システムが大きく変わらない限り、今の選挙活動は変わらないだろうと改めて思った。前回「少しだけ慣れてきた気がするので、二流の選挙コンサルタントになれるかもしれない」と書いたが、無理だろう(嫌だ)と思った。

 今日で選挙活動が終わると思うとホッとしている。ただ、今日で演説することがなくなると思うとちょっと寂しい。「家庭で演説されるのでは」と家族が警戒しているような空気を感じる。

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記事の執筆者と略歴

この記事の執筆者

片岡宏誌のホームページ 片岡 宏誌                 東京大学名誉教授(農学博士)                
                                               
1981年 東京大学 農学部 農芸化学科 卒業
1983年東京大学 大学院農学系研究科 農芸化学専攻 修士課程 修了
1986年東京大学 大学院農学系研究科 農芸化学専攻 博士課程 修了(農学博士)
1986年 Sandoz Crop Protection 社 Zoecon Research Institute(アメリカ・カリフォルニア州)ポストドクトラルフェロー
1988年 日本学術振興会 特別研究員(東京大学)
1988年 東京大学 農学部 助手
1994年 東京大学 農学部 助教授
1999年 東京大学 大学院新領域創成科学研究科 教授
2024年 東京大学 定年退職
2024年 東京大学 名誉教授

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