ちょっと予定が合わず「再生の道事務局の説明会」へ昨日やっと出席できた。これから政治活動を始めることになる。これまで面接会場までの交通費しか私は使っていない。この公募システムを生かすためにも、工夫して、できるだけお金がかからない選挙活動にしたいと思っている。それによって、「再生の道の公募システム」が完成すると勝手に考えている。
公約的な「活動方針」は、エントリーシートを書く時に作っていて、候補予定者になれなかった場合は、誰かに託そうと考えていた。具体的な選挙(や政治)活動については、候補予定者に選ばれてからしばらく考えているが、身障者というハンデキャップもあり、まだ思案している。ただ、身障者であることを訴えるつもりはなく、身障者の代表だとも思っていない。それは私の一部であり、共感や協力を求めることはあっても、大切なことは別にあると思っている。
私がやりたいことは国の関与が必要で、国政への参画が適しているように思うかもしれないが、私は都政の方に興味がある。それは、国政レベルで改革する時間は私にはもう残っていないことと、都にはお金があるというのが理由である。
何か新しいことをやろうとするとお金が必要で、その捻出に苦労しているようでは大胆な試みは出来ない。研究費がなくて学生の実験内容を制約するようでは、一流の研究成果を得ることは難しかった。ただ、お金があれば必ず良い研究成果が得られたわけではないが。
国立大学の教員が国家務員だったその昔に、担当している項目の予算獲得額が事務方の評価のひとつであると聞いたことがある。今の都政は、例年通りの予算に、ちょっと目新しい既得権拡大案が加えられたものが予算案になっていないだろうか? 必要ないことに予算を付けたり、水増ししてはいないだろうか? そのやり方が本当に最善の方法か? 目先ではなく将来への投資になっているか? 自分の経験や考えを踏まえて、予算の使い方をうまく修正するのが私の役目のひとつだと思っている。
私はデジタル化による「東京を科学的に再生」を目指そうと思っている。そして、東京都の予算で完成した知的財産(システムやアプリ)を無償で他の地方自治体や国が利用できるようにできないかと考えている。そのためには、まず法律や実情を把握することから始める必要がある。1年で結果を出そうとするのではなく、4年後にある程度目処を付け、その後も改良を加えて、50年後に最終的な完成を目指しても良いのではないだろうか? その頃には、今の有権者は確実に全員高齢者になっているはずで、その時に高齢者を含めた全ての人が使いやすいシステムになるように、今から事務方と一緒に準備を進めたい。希望的には、10〜20年のうちに完成すると思っているのだが。
ところで、選挙活動のボランティアを募集したい。XやYouTubeなどデジタル発信ができる人、素人や高齢者にも優しくソフトやアプリの使い方を説明してくれる人、その他選挙活動一般を手伝ってくれる人など。
1.得意とすること、2.ボランティアとしてやりたいこと、3.現在の身分、4.ボランティアとして働ける日時など、自己PRをこのホームページの「お問い合わせ」から応募してもらいたい。
コメント一覧 (4件)
片岡、卒論同期の道端です。
以下は、僕のXのプロフィールです。
東大理Ⅰ農芸化学、不動産賃貸、年金生活、都民
宅建士、管理業務主任者、賃貸不動産経営管理士、ITパスポート
特管産廃管理責任者、甲種防火・防災管理者
日商簿記2級、東商ビジネス実務法務2級、大商ビジネス会計2級
片岡の再生の最終審査の動画を見て、びっくりした一員で、
その後、初コメントした道端です。
Xのコメント、ユーチューブのコメント、ポスター張り、証紙張りならできそうです。
僕の現状は、選挙区は、北多摩第一、東村山市です。
早速、このボランティア募集をXで上げてみていいかなぁ。
道端 正克
道端、久しぶり。
面接動画にコメントしてくれていたのは知っていたのですが、連絡方法が分かりませんでした。驚かせて、申し訳ない。人生最後の悪あがきです。
ボランティア募集をXに上げてもらえると助かります。
どなたか分かりませんが、このホームページの閲覧数を飛躍的に上げてくれた「昇太郎」さんもよろしく!
できるだけ早くYouTubeスタッフが極まればいいですね。
「え?それってだめじゃね?」というチャンネルがあるのですが、今日配信された動画を見ていただけたら、やるべきことが分かるかと思います。
岡本恵実 さん:
コメントありがとうございます。
慣れない初めてのことばかりで悪戦苦闘しています。YouTubeへの投稿や今後の政治活動をスタッフと検討中です。少し時間がかかるかもしれませんが、どんな内容になるか楽しみにお待ちください。
今後ともご支援、よろしくお願いします。